ユーザーの皆様にお詫び申しあげます。
お知らせユーザーの皆様にお詫び申しあげます。 臨時点検が長引き、皆様には大変ご迷惑をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。 突然の臨時点検とサービス再開の見通しについて、情報をお待ちの皆様も多いことと存じます。 弊社とD社はサービスの延長契約を前提として日本と韓国でサービスを開始しました。 また、契約終了の時点でも、延長を前提としてD社の要請を受け入れてサービスを提供してまいりました。 現在、D社の契約延長に対する意思が不透明な状況にあり、版権の契約が事実上終了した中で、サービスの持続ならびに再開のための法的な根拠は残念ながらございません。 弊社はゲームを企画、開発、運営するにあたり、『犬夜叉』を愛するユーザーの皆様に、今後より良いサービスをご提供することを心より望んでおります。 サービスの開始以来、ゲームの開発およびサービスの提供を望ましい形で行うことができるように、幾度となくD社に要請してまいりましたが、問題はいまだに解決されていないというのが事実です。 弊社は「犬夜叉の知的財産権」の重要性について十分に認識しております。ゲームを通して原作を思い出し、再び実感することができるだけでも大切な意味があると考えております。 弊社が開発してサービスを開始したゲームが、犬夜叉の世界観を損なうことなく、ゲームの特長を生かしながら、犬夜叉ファンの皆様が十分に楽しみ、満足していただけるサービスを提供することを目標としています。 ゲームの中で存分に楽しさと意味を再現し、『犬夜叉』という過去と現在のノスタルジアを呼び起こすことを、ゲームを開発する目的の中心に据えています。 サービスの開始以来、ユーザーの皆様のご意見を賜ってアップデートと改善を行ってまいりましたが、開発会社としてファンの皆様のご要請については十分に共感しているつもりでございます。 原作を忠実に再現しながらゲームの特性を生かしていくにあたり、ゲームとしての自律性と自由が制約されるとするならば、犬夜叉ゲームのユーザーの皆様に当然提供すべきサービスが提供できないことになります。 弊社は犬夜叉をご愛顧の皆様に十分なサービスを提供することを望んでいます。そしてまた、ユーザーの皆様はそのようなサービスを受ける十分な権利をお持ちです。 サービスを円滑にご提供することができず、開発会社としてお詫びの申しあげようもございません。 弊社といたしましても、犬夜叉を愛する思いでここまでやってまいりました。ユーザーの皆様も同様のお気持ちの事と存じます。 詳細に申し上げることはできませんが、これまで開発会社として様々な制約を回避しながら、犬夜叉を愛するファンの皆様にゲームでお目にかかるために数年にわたって最善を尽くしてまいりました。 現在のように皆様のご期待に沿えない状況は、弊社といたしましても決して望んでいるものではございません。 犬夜叉を愛するファンの皆様に、幾重にもお詫び申し上げます。 早々に知的財産権とサービスに関する問題を解決するように努力いたします。
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